Cleveland0714’s blog

ほんとうは何かご存知ですか

一年秋学期についての怪文書

友人の誕生日を祝うのを兼ねて行った店で久々にたこ焼きを食べられて非常に嬉しかった3月8日。私の大学では成績発表が行われ、各々が様々な感情を胸に抱いたことであろう。かくいう私は、久しぶりにいろいろな人に会えたことのほうが大きくて、成績のことはさっきまで忘却の彼方にあったという状況です。

 

先日、春学期の講評を書いたので、それに倣って秋学期の講評を書くことにしたい。

 

cleveland0714.hatenablog.jp

 

春学期の講評を書いた際は、わざわざ当時のプリントを引きずり出して内容の確認などを行っていたが、そこまでやる意味もないような気がするので、今回は感想をメインに書いていきます。

授業内容について知りたい方がいれば、コメントやTwitterのDM,LINEなどで聞いてください。

 

必修

フランス語ⅠⅡ

担当者: 中川真知子 曜日:火曜4限,金曜4限 単位数: 通年で4単位

通期科目なので、評価方法等については上のリンクから見ていただきたい。

1年通じて、2回の中間・2回の期末・4回の単語テストすべてで90%以上の得点率であり、周りと話している中で何となく上位15%にも入っていると思っていたため、正直Sが来ると思っていた。しかし、蓋を開けてみたら2単位分がSだったものの残り2単位はAという何とも言えない結果。自分で把握できていない人が自分より高得点だったのだろう。まあ仕方ないが悔しい。

とはいえ、ほとんどの試験を一夜漬けで臨んでこの結果なので、十分に楽だったと言えるように思う。

フランス語Ⅲ

担当者: ルボワ 曜日: 月曜1限 単位数: 通年で2単位

こちらも通期科目で評価方法はすでに述べたので、上のリンクから見ていただきたい。

正直、全科目の中でもっともSを確信していた科目だったのだが、Aに終わってしまった。全授業に出席していたのが確か4人でそのうちの少なくとも2人はAのようだ。口頭試験を二人ペアで受けて、その相手は全出席の4人のうちの一人であったのだが、彼はしっかりSを取っていたので、おそらく自分の口頭試験の出来が良くなかったのだろう。

とはいえ、出席して適当に口頭試験を乗り越えればAが取れるので楽な部類に入るであろう。

統計学

担当者: 秋山裕 曜日: 水曜3限 単位数: 2単位(以降すべて2単位なので、これより先では単位数は省略させていただきます)

こちらも担当者が春学期と同じで評価方法も同じなので、上のリンクから見ていただきたい。

春学期を踏まえ、自分の計算速度・自分の勉強量的にSは無理だと捉え、端からA狙いで臨み、結果その通りに終わった。レポートを適度にまじめにやり、試験前に適当にプリントを一晩読んで試験を受ければそれなりに試験も解けるので、Aまでは大した努力をせずともとれるような気がした。

マクロ経済学初級Ⅱ

担当者: 大滝英生 曜日: 木曜1限

リンクの記事で書いたように、前期の授業で何一つ学びを得られなかったマクロ経済。先生もその状況をくみ取ったのかかなり初歩の初歩から授業が始められた。

前期は全科目の中で栄光の最低評価を獲得していたので、後期は頑張りたいと臨んだ。

第7回あたりの授業で確認テスト(評価には含まない)が実施されたほか、最終回では試験範囲の説明が行われ、実際その通りに実施された。期末試験は上述の確認テストとかなり類似しており、目を通していた人にとってはかなり容易な内容であったと言えよう。

試験問題を見た瞬間に勝利を確信していたものの、なぜかSが来なかったのは入学後最大級の謎であった。

 

評価方法: 期末試験一発

 上記の通り、試験自体はなかなか簡単。友人も「結構簡単だったね」みたいなことを言っていたので、自分に限った印象ではないであろう。

微分積分

担当者: 鈴木正明 曜日:水曜2限

こちらも前期と同じ形式なので上のリンクからお願いします。

前期の内容の続きから、偏微分積分などを扱った。多少数3の範囲からはみ出るものがあったようだが、理系諸君なら簡単に乗り越えられるであろうし、文系でもまじめに勉強すればどうにかできるようだ。

この科目に関しては、クラスの理系の人と答え合わせしたところ5問中3問くらい間違っていたため、全10問を同じペースで間違えていたら確実に落としていると思っていたので、最も落単におびえた科目であった。

しかしながら結果的には前期よりもいい評価になっていた。クラスの人たちも「なんでSなのかわかんねぇ」みたいなことを言ってる人がちらほらいたので、おそらく絶対評価だけだと落としてしまう人が多発すると読んだ先生が、相対評価を取り入れた結果だと思われる。

再履にならなくて本当に良かった。

選択科目

線形代数続論

担当者: 石川昌治 曜日:火曜1限

こちらも評価方法等は前期と同じ。

授業中の演習とかは普通に解けるものの、内容を理解できていたとは全く言えず、試験前日にこんなことを聞いてしまうような悲惨さであった。

 高校の同期が丁寧に解説してくれたため、独立していた知識がしっかりとつながったような気がした。優秀な同期がいてよかった。

プリントの練習問題を適当に回しておけば試験も何となくできるのは前期と同じ。

証明問題が前期よりも簡単だったため、全体的に見ても結構簡単であった。

授業で教える順番的に知識のつながりが作れず、なかなか理解が進まなかった印象。

相変わらず教科書は全く参考にならないほか、そもそも何のために線形を学ぶのかが伝わってこないので、学習意欲がなかなか湧かなかった。

英語セミナー(上級)

担当者: 柳生智子 曜日: 月曜2限,金曜1限

大学入学後の恒例行事「4月病」をしっかりとキメたため、英弱にもかかわらず上級を選択してしまったのが苦労の始まりであった。

後期の英語セミナーは前期のクラスごとに受けていたstudy skillsとは異なり、自分で希望を出して受ける形式になっていた。自分は上級の授業を取ったが、上級の中にもいろいろな授業があり、それぞれ異なったテーマを取り扱う形であった。ちなみに自分の授業のテーマは戦後世界史。一応高校で日本史と世界史を選択していたものの、戦後世界史はほとんど覚えていなかったので、特段有利になったりはしなかった。しかし上級ということでそれなりにやる気がある人が多かったのか、高校で世界史をやっていなかったが、この授業で新たに歴史に手を伸ばしてみようとしている人も多かったように感じた(元理系の人とかもいた)

授業の進め方としては、あらかじめテーマごとに参考文献が与えられ、それを読んだうえで授業に臨む形。はじめの数回は、先生がクイズを出したのに答えたり、それに関連して軽い議論をしたりした。その後は数名のグループで同じように授業進行をやるという形であった。間で数回グループプレゼンなども挟まれた。最後の数回は個人プレゼンを行った。

評価方法: 出席(3回欠席で落単、遅刻は0.5欠席の扱い)、授業への参加具合、上述の生徒による授業進行、グループプレゼン2回?、ミニレポート(7~800words)×2、final paper (at least 1500words)、個人プレゼン(10分+質疑応答)

 

だいたいこんな感じだった気がする。

グループでの授業進行とかプレゼンは、同じグループの人の引きが悪いと結構苦労する。私が授業進行をやったときのグループ(自分を含め3人)は、のこり二人が世界史の知識ほぼゼロ。ゼロなのはどうしようもないが、打ち合わせの時までに担当の回の参考文献を読んでこなくて、打ち合わせの間もほとんど何も言ってくれない女子Aと、打ち合わせは頑張ってくれていたのに、当日寝ぶっちをかました男子B、そして私という構成でなかなか厳しかった。

問題を9問くらい作って、ひとり3問ずつ担当しようということにしていたが、女子Aは結局1問も作ってくれなかったため、自分と男子Bでその人の分まで作った。そのように進捗がかなりヤバかったため、自分の担当の問題以外の回答まで考えることができていなかった状況で、男子Bが寝ぶっち。女子Aは授業進行をやる段階になっても笑ってごまかすばかりで全然まともにやってくれなかったため、結局自分の担当分以外にほかの二人の分までアドリブで答えを考えて解説するとかいう苦行を強いられた。

 

ただの愚痴になってしまったが、マジで運の要素がデカい。

 

このような悲惨な経過をたどっていてかなり焦ったため、ミニレポートとfinal paperはかなり注力して作成した。結果、ミニレポート2本はどちらもクラス最高点を取れたように思う。書式とかで減点されると非常にもったいないので、前期のstudy skills の教科書を見て、書式などでのミスを極力減らしたい。こういうところをある程度しっかり守れるだけで結構読む人(先生)からの印象をよくすることができるような気がする。

結果として一本目のレポートに対するコメントでは"OK. very strong writing skills. very clear writing/argument and articulation. avoid vague words like "thing" and also fix the small grammar errors. keep up the good work for the next paper!"と、2本目では"good organization and argument. small errors throughout the paper, but overall well written"とコメントを頂けた。浪人時代に英作文の添削で「文法ミス多すぎ」などと書かれるなど、英語に対して苦手意識を持っていたため、こういうのは結構嬉しいものであった。final paper の評価は見られないものの、at least 1500words で1900words くらい書いていたし、それなりの評価を得られたのではないだろうか。

 

また、自分は英語で話すのが苦手(ぱっとフレーズが浮かばない)なので、プレゼンの質疑応答が恐怖でしかなかった。プレゼンではfinal paper と同様に東南アジアとアフリカの戦後経済比較を扱ったが、ほかの人に比べて多くの質問が出てきたし、それなりにわかりやすくプレゼンができたのではないかと思っている。なお質問には詰まりながらかなりぎこちなく回答した。

 

長々と書いてきたが、この科目でいい評価を取れたのがそれだけ嬉しかったんだろうと優しい目で見ていただきたい。

 

完全に余談になるが、先生はぱっと見ちょっと美人な感じのおばさんなのだが、ちょっとあざとい感じだった。自分が友人と廊下を歩いていた際に先生とすれ違ったのだが、手の振り方がこんな感じだった。ãæ æ¯ããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

うーんあざとい。先生も慶應の経済出身らしいが、在学中は数多くの男をまどわしていたのだろうか…

 

般教

近代思想史Ⅱ

担当者: 川添美央子 曜日:月曜3限

授業進行は前期と同様。内容は忘れた。

試験当日の午前3時くらいから5時くらいまで見た後は、試験と試験の間の時間だけを使って詰めただけだったため、かなり不安であったし、寝不足のせいで試験前に吐き気が止まらなかったものの、結果的には誤魔化し切れていい評価を得られた。

授業中の即レポが40%くらいを占めるので、そこは何としても逃さないようにしたい。なお、即レポは不定期なのでご注意。

とにかく、知っている知識をつなげ合わせ、筋の通った解答を書いておけばAくらいなら取れるだろう。

人類学Ⅱ

担当者: 河野礼子 曜日: 火曜2限

こちらも前期と同様の進め方。リンクの記事でこの授業のメモを載せた気がするが、後期は前期でそれなりにいい成績を取れたため、授業で寝まくってメモの量がかなり減った。とはいえ、起きている間はなんとなくメモを取っていたため、試験前はそれを参考に対策をする形になった。こちらも、試験当日の2時くらいから対策を始めただけであったが、試験では誤魔化し誤魔化しやって、何とかした。

一夜漬けでSが取れるお得な科目。

社会学

担当者: 宮本万里 曜日: 水曜4限

クソつまらん。セネガルとかネパールとかの開発問題・環境問題とかに全く興味がないのに前期に引き続き履修したが、苦痛でしかなかった。1年を通じて最低評価を獲得した授業であった。なお、私は全部出席して、即レポもある程度まじめに書いていてその評価であった。開発問題とかに興味がある人以外が取るのはあまりお勧めしないが、強いていいところを挙げるとしたら、先生の声がきれい。それ以外には見当たらない。

比較文化論Ⅱ

担当者: 加藤伸吾(他2名) 曜日: 水曜4限

担当者が前期と異なるが、評価方法は変わらない。担当者の代表(コーディネーターというらしい)の先生(上に書いている人)が病気かなにかで来られなくなっていたため、違う先生がコーディネーターを務めていた。

 

翻訳などをテーマに扱うということで、かなり期待していたものの、実際には翻訳の歴史や翻訳語の歴史などを扱うことが多く、イメージとは結構乖離があった。具体的には、「文化」ということばが使われるようになった歴史や、ある外国の単語を日本語に訳す際に用いられる日本語の変遷などを扱っていた。ほかには、オリエンタリズムなども扱っていたが、自分はどうにも、あの手のこじつけに見えてしまう論理があまり好きではなかったため、即レポでも批判的になってしまったりした。

 

とはいえ、授業で見た映画などは面白かったのでセーフということにしておこう。

試験なしでレポート2本と出席で評価されるので、試験が嫌な人は取ってみてもいいかもしれない。

前回も載せたが、来年のコーディネーターの先生が来年の授業についてTwitterでつぶやいていたので、そちらのリンクも貼っておく。

 

 

心理学Ⅱ

担当者: 中野泰志 曜日: 火曜3限

かの有名な中野心理。自分は前期も申請していたが、前期は抽選で外れてしまい後期だけの履修になった。頼むから般教の抽選を早く無くしてくれ…

テーマとしては人間の認知機能などを中心に扱った。授業自体は結構わかりやすかったものの、教室が非常に暑く、睡眠に適してしまっているという罠があった。

 

評価方法: 出席(毎回即レポ)、レポート2回(授業で簡単な実験を行いそれに基づいて書く。実験に参加しないとデータを得られず詰む。出席と取られているので、実験に出られなかったからと言って外部からデータを入手すると、即バレして不正扱いとなり厳罰になるので注意。ちなみに、経済学部で不正を働くと、該当科目はDとなるほか、ほかの科目すべての評価が一段階下がる。)

即レポだけでなく、2回のレポートも自分の過去などを踏まえて書く必要があったため、結構抽象的な議論になり、書きにくさを感じた。しかし逆にとらえれば、論文などを読んだうえでレポートを書かなくても、しっかりと自己分析(笑)をやって字数を増やしてそれっぽい議論をできれば、十分良い評価を得られると感じた。

 

全体的に見て、この科目は楽単で有名なだけあるなぁといった印象であった。

 

 

 

ここまで長々と秋学期の講評を書いてきたが、正直かなりグダグダになってしまったのは許していただきたい。

書いている際も、かなりグダって、2時間くらいで書ききる予定が結局4時間くらいかかってしまった。(現在午前3時32分)

成績に関していえば、なぜか前期よりも若干よくなっていたので十分である。欲をいえば、予定通りにフランス語がSだったらGPAが3後半に突入していたので悔しいなぁといったところか。まあいいや。

とりあえず、般教は卒業必要単位数をそろえ終わったし、再履もなし、落単無しで1年を終えられたので十分といったところである。

 

来年はもう少し面白くてためになる授業を取りたいばかりである。

 

履修案内を早くください。いつ入手できるのかとか知ってる方いたらぜひ教えていただきたいです。

 

来年は面白い授業を取るぞ!

ということで今回はここまで

ありがとうございました

またいつか